タグ「 裁縫 」の記事

11件の投稿

ひざ穴の補修用ひざ当てや、子供の持ち物の目印としてのアップリケなどをフエルト以外の布地のはぎれで使う場合のコツ

布端の処理がいらないのでひざ当てなどにはフエルトを使うのが楽なのですが、家にはフエルトでなくなにかしらの普通生地のはぎれがあまってたりしますよね。せっかくなのでそれを使います。

フエルトと違って布端の処理をしないとほつれてきてしまいます。
基本的には裏に二つ折りにしてアイロンをかけておき、付けたい場所にぬい付ければOK。

時間のある時に、端をぐしぬいしてアイロンをかけたものを用意しておけば、付けたい時にさっと縫うだけです。厚紙で型紙を作っておくとなお楽です。

1.厚紙で型紙を作る。簡単な形のほうが楽です。

2.型紙を布に当てててひとまわり(1.5〜2cmくらい)大きくカットします。

3.布端0.5cmをぐしぬいし、型紙を当てて糸を引き、アイロンをかけて形を固定します。ぐしぬいなしでもできますが、アイロンだけよりぐしぬいして糸を引いておくほうが形が保たれやすいです。

縫うのが面倒なら、型紙をあててできあがりに布を折ってアイロンをかけ、型紙を抜いてからアイロン接着テープをぬいしろ内側にセットし、しっかりとアイロンで接着します。

ここまで用意しておけば、あとは付けたい場所にぬいつけるだけ。1時間ほどで10個くらいは用意できました。
本体にぬい付けるのも、布用強力ボンド(使う場所によってはミシン要らず!)やアイロン接着テープ、アイロン両面接着シートなどをつかえば時短できます。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

クロバー 布用強力ボンド 貼り仕事
価格:691円(税込、送料別) (2017/9/7時点)

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

アイロン接着テープ12mm×25m巻き《ダイナックテープ》
価格:313円(税込、送料別) (2017/9/7時点)

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

CP145 enu.3 はくり紙付きアイロン両面接着シート 10cm×45cm 2枚入
価格:362円(税込、送料別) (2017/9/7時点)

縫い方もいろいろ、めだたないようにまつりぬいするだけでなく、わざと太めの糸でブランケットステッチやランニングステッチにしても子供らしくてかわいいですし、金糸などでチェーンステッチにするとメダルっぽくなります。また中央にイニシャルを刺繍するとワンポイントになりますよ。

Share Button

上履き入れを作ったのでつくり方をご紹介

上履き入れが小さくなったので残っていた生地で大きいサイズを作り直すことに。

まず大きさを決めます。入れる上履きを並べて、ゆとりをプラスして出来上がりサイズを縦30cm、横18cmに決めました。
生地に余裕があったので縦につなげて断つことにしました。上端にひもとおし三つ折り部分としてどちらも+4cmつけます。
もし生地2枚で断つなら、底端にも1cmずつ(布はし処理しない場合)または2cmずつ(布はしを三つ折りまたは袋縫いする場合)つけます。
左右端は片ふせぬいの予定で、+3cmの21cmで断ちました。(片端は1.5cmの縫い代)

まず左右を縫います。折りふせ縫いにするので中表に布を合わせ、ひも通し部分をあけて脇をぬいます。
ひも通しに必要な高さは7cm(高さ3cm×2+ぬいしろ1cm)なので、7cmだとぴったりすぎてゆとりがないので0.5〜1cmゆとりをもたせるため、7.5〜8cm端からあけてぬいます。

わきぬい止まりから0.5cmほど下の片側(ここでは左側)縫い代を縫い目まで0.2cm残してカットし、片側(ここでは右側)に倒す。
ひも通し部分は三つ折り、カットより下は二つのぬいしろを合わせて三つ折りにする(布地が薄い場合。布地が厚い場合は下側(ここでは右側)の布を1cmにカットして上側の縫い代でくるむ。

縫い代をぬう。

あとは袋の口を三つ折りにして縫い、ひもを通せば完成!

年長になるころには靴のサイズアップのため、小さくなってしまいました。
長く使えるので大きめに作っておけばよかったです・・・

Share Button

ノースリーブに手縫いで半袖を付けます。シンプルとギャザー入りタイプ。

保育園ではノースリーブ禁止と言われたので、手持ちのノースリ服に半袖をつけることに。
以前つけたフリル袖だと簡単なのですが、ちゃんとした「半袖」も付けてみました。

まず手持ちの服のそでぐりを計ります。
袖のはしぐるりと一周の長さを計って29cm以下なら型紙そのままでOK。
29cm以上なら型紙補正が必要です。
ページ下部の「型紙を補正する場合」を見てください。

型紙にの縫い代をつけて布を断ちます。
・袖山、端は1cm
・すそは3cm(二つ折りなら2cm)

袖山はジグザクミシンかけておきます。(ニット等のほつれにくい素材ならそのままでも)
両端は、三つ折りまたは折りふせ縫いするならそのまま、どちらもしないならジグザグかけます。
裾は三つ折りするならそのまま、二つ折りにするならジグザグかけます。

ギャザータイプの場合、袖山の中央にギャザーを寄せ、6cmに縮めます。

肩山と袖山中心の印を合わせ、まち針でとめます。
AとA’を合わせ、aを縫い脇線で縫いとめます。なるべく袖ぐりギリギリで縫います。

次にBとB’を合わせ、bを脇線まで縫います。

袖の端を合わせて縫います。縫い終わったらぬいしろ処置。ジグザグかけていない場合は、三つ折りまたは折りふせ縫いで始末します。

袖のすそを始末します。形を整えて、三つ折りまたはジグザグして二つ折りにします。
これで完成!

型紙を補正する場合

型紙はそでぐり29cmです。たとえば袖ぐりが31cmだった場合、
31-29=2
なので、左右に1cmずつ線を延長して足します。

※子供サイズ限定です。あまりにもサイズが違う場合は補正しても合わない袖になります。

◆半袖つけ型紙ダウンロード(PDF)

半袖つけ型紙[pdf:370kB]
 ※ダウンロードされたファイルにより発生したいかなる不具合にも対応いたしかねますのでご了承ください。
 ※再配布は禁止します。

Share Button

娘に作ったホビーラホビーレのニーナ人形。髪いじりと着せ替え遊びができます。

ホビーラホビーレのニーナ人形をつくりました

一作目は左。ホビーラホビーレニーナ人形
本来の型紙からアレンジして、胴体と腕を別々に、胴体の底にマチを加え、首を長くして頭に差し込む形にしました。

ニーナ人形お尻にマチ

これは二作目のお尻部分です

胴体型紙をアレンジ
脇は出来上がり線(点線)の位置までぬい、マチはぬい残します。
マチは上下を重ねるようにして、胴体底が楕円っぽくなるようにまつります。

こうすることで、お座りしやすくなりました。しっかり座れるようにするには、重りになる厚紙や銅板といったものを入れると良いようです。

腕は独立させてこんな形にします。
肩のあたりで胴体にぬい付けます。ボタン付けの要領でまつった糸をぐるぐるまいて補強。自由に腕が動かせるようにしました。
腕型紙をアレンジ

頭の後ろ側ダーツの下の方をぬい残し、そこに首の突起を差し込みます。布が柔らかく安定しなかったので首に割り箸を差し込み、首と頭をまっすぐになるように補強しました。

とりあえず試作がてらつくった一作目は、布がガーゼっぽい柔らかい綿(やや伸びるのでいいかな?と思った)のためふにゃふにゃになりすぎました。張りがなさすぎて、綿のでこぼこをすなおに反映しすぎ。ちなみに綿をでこぼこにならずに詰めるのってけっこう難しいです!ニーナ人形作成中

反省点を生かして二作目。
綿ブロードだったかな?目のつまったしっかりした生地です。服が着せ替えやすいようにすべりの良さも重視して選びました。肌色っぽいのがよかったのですが生成りくらいしかみつからず。
一作目と違い、しっかりした生地なので形がしっかりきまります。綿をしっかり詰めると、首も足も安定がいいです。頭はもっとつめればしわしわが無くなるのかしら?
ニーナ人形作成中

一作目で顔が細すぎる感じがしたので、お顔を丸めに変えました。頭と胴体のつけ方はオリジナル通り。腕も胴体と一体型のオリジナルタイプですが親指を内側にしました。ネットで検索して見つけた方法なのですが、この方がおとなしめの印象になりますね。ホビーラホビーレニーナ人形

胴体の底は一作目と同じくマチを付けて、お座りが安定するようにしました。

ニーナ人形お尻にマチ

一作目の髪の毛は娘に選ばせたらピンク(笑)。ちょうどいい太さのがなくてやや細めの綿毛糸。これは髪いじりしてると毛先がすぐほどけてきていまいちでした。
二作目は並太のアクリル。無難に茶色をセレクト。太めのほうがからまりにくくていいようです。髪の量は毛糸の太さによってだいぶ変わるので、量は巻いた毛糸をボリュームをみながら決めたほうがいいです。

ホビーラホビーレニーナ人形

髪の毛の付け方は一作目はオリジナルレシピ通り、二作目は違うお人形の本のやり方にしました。

厚紙等に毛糸をぐるぐる巻き、顔側から頭後ろ側へたらして頭頂部を横にぬいつけていく。また毛糸をぐるぐる巻きにし、頭頂部に横向きにぬい付けます。

nina_03

量は人形の頭にのせてみながら加減してください。

nina_04

このままだとぬい付けた糸やぬい目が丸見えなので覆い隠すために横向きの糸をのせます。nina_05

nina_06本当は、頭後ろ側に1・2段後ろ髪をレイヤーに足してあげたいんですけどね。上のやり方だと2つにくくった時に後ろがハゲ状態になるので・・・
ホビーラホビーレの本には、そんな場合向けの別の髪の毛のつけ方も載っているので気になる方は本をご覧ください。
気軽に作れるボディ完成キットもありますよ。

Share Button

洗えるフエルトでアップリケ布を作っておくとひざ穴補修に、目印ワッペンにと色々使えて便利。

今どきズボンにひざ穴が空いても補修したりしないかもしれませんが・・私はします。だって男児はおろしたて新品ズボンを1日目で穴あけてくるから(怒)。
ひざ穴補修に限らず、帽子やハンカチなどの目印になるワッペンとしても使えます。

【材料】
洗えるフエルト(100均で入手可)
糸と針
オススメ:アイロン接着シート
時間がない時:手芸用ボンド(洗濯可のもの・100均で入手可)

100均でアイロン圧着用アップリケが売っているのでそれでも勿論いいのですが、子供の好きなアイテムをフエルトなどで作って世界に一つのオリジナルアップリケにしたら喜ぶことうけあい!
基本の車アップリケ

車体にタイヤをあらかじめ縫いつけるか、ボンドで留めておくとあとは周りを縫うだけです。

布は洗えるフエルトが一番おすすめ。色も豊富だし、クッション製もあるし、端処理をしなくてもほつれないので、好きな形にカットして周りを縫いつけるだけでOK。縫うのが苦手ならアイロン接着シートをフエルトと重ねて一緒に切っておけば、アイロンをかければOKです。

アイロン接着シート
価格:108円(税込、送料別)

さらに、どうしても時間がない時は、手芸用ボンドで貼り付けます。木工用ボンドは水に浸けるとはがれてしまいますが、手芸用ボンドは洗濯可のものが多いです(洗濯可、の表示を確認しましょう)。ただし、耐久性は高くないので時間ができたときに簡単に縫いつけておきましょう。

アップリケ
時間のある時にカットしておきます。リボンにはフレンチノットステッチで刺繍をプラス。

同じ形のものは、続けてカットしているとどんどん慣れてうまく切れるようになるので時間のある時にいくつかカットしておくと、必要な時にさっと縫うなりアイロン当てるだけでひざ穴補修できるので便利です。

アップリケ+刺繍を使うと色々な形を表すことができます。

せっかくオリジナルがつくれるのだから、市販品にはないものを作ってみたいですね。

・トンカチ
・子供の似顔絵
・ひょうたん(縁起物です)
・USBマーク

なんてどうでしょう?

はぎれがいっぱいある、という場合ははぎれをつかいましょう。細かい柄の入った布なら形はシンプルに、○や□で充分かわいくできます。布を使う場合は端処理のため、まず厚紙を好みの形に切り、布を厚紙よりひとまわり大きくカットします。
布の端をぐし縫いし、中に厚紙をいれて糸を引き、アイロンをかけます。布端が裏側になるように縫いつけたら完成です。

アポロ11号
アポロにはまった息子用。月着陸船イーグルと司令船コロンビアです。こんな風に細かい模様は刺繍で入れます。

ダンベルのつもり
ダンベル型なんておもしろい?と切ってみましたがリボンっぽいですね。

◆アップリケ図案集です。拙いですがご自由にお使いください。

アップリケ図案2

アップリケ図案1

◆アップリケ図案ダウンロード(PDF)

アップリケ図案[pdf:430kB]
 ※ダウンロードされたファイルにより発生したいかなる不具合にも対応いたしかねますのでご了承ください。
 ※再配布は禁止します。

Share Button

お弁当用のふた付きタイプのカトラリーケース横型の作り方です。型紙もあります。

お弁当のカトラリーケース(スプーン・フォーク入れ)が1個無くなってしまったので、急遽再作成することに。
なんとなく前回と全く同じのはつまらないので、横型にすることにしました。作り方はほぼ同じです。

DSC_8314

DSC_8315

DSC_8316
ゴムループとボタンで留めます。

DSC_8317
仕切り等はなく、ごちゃっとポケットに入れるだけ。

DSC_8318
銀糸で名前を刺繍しました。

DSC_8319
裏はこんな感じ。表布は綿麻キャンバス、裏は綿ブロード。どちらもしっかりした生地なので薄手の不織布接着芯を貼ったらしっかりしすぎた感じです。でも何も貼らないよりは使いやすそう。もっと薄い生地ならキルト芯のほうがくたっとしないでいいかもしれません。

【材料】
表布、裏布 各25cm×20cmくらい
接着芯 23cm×18cmくらい
ボタン 1個
ループ用ゴム 約7cm
cutlery_case2_01
1)まず寸法を決めます。前回(縦型)と違って、スプーン・フォームそれぞれに入れる場所を決めるのでなく、横から一緒くたに入れるタイプにしようと思います。なので、スプーン・フォーク・箸をくっつけて並べます。
上下は約1cmゆとりを入れます。左右は多少重なって入るので0.5cmずつのゆとりで大丈夫です。
※型紙でサイズがあえばこちらを使うと早いです。
cutlery_case2_02
2)表布、裏布を同サイズで裁ちます。(布の角丸部分は縫ってからカットするのでここでは四角いまま)
ぬいしろは1cmずつなので、幅と長さともに2っcmずつ足してカットします。
ポケット部分と蓋部分の折り返し、ぬいしろに印をつけておきます。(裏側に)
今回はしゃっきり仕上げにしたいので表布裏側に接着芯(角丸にカットしておく)を貼ります。(両面とも硬い生地ならなくてもいいです。ふっくらさせたいならキルト芯を。)

cutlery_case2_03
3)表布の表側に飾りを付けます。(省略化)
名前や模様を刺繍したい場合もこの段階でしたほうがいいです。

cutlery_case2_04
4)アイロンで図のように折り目をつけます。(蓋部分はまだ折らなくてOK)

cutlery_case2_05
5)図のように2枚を中表に合わせます。
cutlery_case2_06
6)ぬいしろ1cmでポケット底部分を残してミシンをかけます。
底角は縫った後にぎりぎりで布をカットします。ふたの角丸はカーブぎりぎりでカットし、いくつか切れ込みを入れておきます。

cutlery_case2_07
7)ぬいしろを折ってアイロンをかけます。裏も同様に。
8)縫い残したポケットの下から表に返します。
9)ポケット口を手でまつり縫いします。
cutlery_case2_08
10)ボタンとゴムを縫いつけ、ふたを止められるようにします。
※髪用のシリコンゴムが余っていたのでそれを使いました。ボタンは娘に選んでもらったところ、「アナ雪!」といって雪の結晶ボタンを選びましたが、つるんとしたボタンのほうが留めやすいです。

前回の縦型の作り方の記事には<カトラリーケース留め方アイディア>もあるのでご参考に!

◆カトラリーケース横型 型紙ダウンロード(PDF)

カトラリーケース横型 型紙[pdf:400kB]
 ※ダウンロードされたファイルにより発生したいかなる不具合にも対応いたしかねますのでご了承ください。
 ※再配布は禁止します。

Share Button

はぎれが出たら是非リボンを作りましょう!共布のリボンは飾りに最適です

小リボン集合

<写真の出来上がりサイズと生地>
出来上がりサイズは次の図の通りで、リボン幅7cm、リボン高さ5cm、ベルト幅2cm、ベルト高さ1.5cmです。
生地は右上のイチゴ柄は女児用エプロンの残りで綿ブロード、キルト芯は入れていません。
他の3つは綿ガーゼで、キルト芯代わりに白い綿ガーゼを入れています。

ribbon_01

<出来上がりサイズから布サイズを計算する>
リボン幅 (a)、リボン高さ(b)、ベルト幅(c)、ベルト高さ(d)とすると、

リボン布の幅=(a)+2cm、リボン布の高さ=(b)×2+2cm、
キルト芯等の幅=(a)+2cm、キルト芯等の高さ=(b)
ベルト布の幅=(c)×2+1cm、ベルト布の高さ=(d)×2.66666+2cm
(2.6666は、2/3×4という計算。適当なので深く考えないでください…)

自動計算器作っておきました。

1)出来上がりサイズから必要な布サイズを計算する

リボン出来上がり図

aリボン幅

bリボン高さ

cベルト幅

dベルト高さ

※単位は省略していますがcmの想定です。

※結果がNaNになる場合はエラーです。全角数字を使ってないか確認してください。

ribbon_12

Aリボン幅

Bリボン高さ

ribbon_13

A’キルト芯幅

B’キルト芯高さ

ribbon_14

Cベルト布幅

Dベルト布高さ

ぬいしろ1cmずつとして計算しています。

※極端に大きいまたは小さいサイズの場合、この計算ではうまくいかない場合があります。
※厚みのあるキルト芯を使う場合は布地を一回り大きくカットしてください。
※厚みがある生地、薄すぎる生地でも仕上がりが変わってくると思います。適宜調整してください。

キルト芯は入れるとふっくら仕上がります。薄手の物で大丈夫です。キルト芯まではいらない…という場合でも、薄手の生地の場合はガーゼなどを入れると、生地に適度なハリとふっくら感が出てリボンらしくなります。逆に厚地やしっかりした生地の場合は、キルト芯を入れてもあまりふっくら感が出づらいので入れなくてもいいでしょう。

リボンの型参考図

大きい羽はリボンの高さ(b)を大きくして、ベルトを小さく。今風ですね。
ずんぐりさせるとクラシカルな印象。リボンの大きさは見本と同じで、ベルトを太めに、長めにします。
丸型は、リボンの両端を縫うときにまあるく縫います。厚めのキルト芯を入れてふっくらさせると良く合います。

【作り方】

1)リボン布を中表にして二つ折りし、点線を縫います。中央に返し口を3〜4cm残します。
次に、縫い目が中央にくるように布をたたみ、アイロンでぬいしろを割ります。(図では返し口が分かるようにすきまがあいていますが、実際にはぴったり閉じるようにアイロンをかけてください。)
ふんわりリボンに仕上げるには、ぬいしろのみにアイロンをかけ、両端はアイロンが当たらないようにします。

リボンの作り方 手順2

2)ぬいしろがあるほうの反対側にキルト芯をおき、両端を縫います。
この時、端ギリギリまで縫わないで1〜2mm縫い残し、また最後の一針はやや内側にもってくると表に返した時に角がふんわりします。角丸なリボンにしたい場合は思いっきりカーブを丸く縫います。
また、ぬいしろがあるほう(裏側)の布が表側の布より外側に出るようにして待ち針で止めておき、表側の布がたるみ気味、裏側の布がつれ気味にして縫うと、表に返した時に端の縫い目が裏側にくるのでよりきれいに仕上がります。
縫い終わったら、角はぎりぎりで布を斜めにカットします。

リボンの作り方 手順3

3)返し口から表に返し、返し口をまつり縫いします。角は目打ちで突いて出します。
※角は出しすぎず、柔らかい角に仕上げるほうがいいです。

リボンの作り方 手順4

4)リボンの中心部を、横から見るとM字になるようにたたんで糸をゆるめにして軽く縫いとめておきます。

リボンの作り方 手順5

5)ベルト布を図のようにたたみ、重なった2枚のみをざっくりなみぬいしておきます。

リボンのベルト部分の作り方

6)ベルトを中表にして両端1cmのところを縫います。
ベルトを表に返し、輪の中にリボンをくぐらせます。ベルトのぬいしろ側とリボンの裏側を同じ側にします。

リボンの作り方 手順7

7)ベルトとリボンを数カ所まつりぬいします。

リボンのパッチン留め

100均で買えるパッチン留めにリボンを縫いつけたもの。ブローチ台につけたら、帽子や上履きにさっと付けられて目印にもなります。リボンは何個あってもいいのではぎれが出たら作っておきましょう!

リボンの飾り案

アレンジとして、レースを重ねたり、リボン結びの時にできる垂れ部分を付けたり(ひもやレースをベルト部分に通して縫いつける)、真ん中にレースをコサージュ状に付けたり。
シンプルなTシャツに1つ付けるだけでガーリーになるリボン。はぎれは捨てずに是非リボンを作ってください!


あんまり可愛くないグレーのズボンにリボン付けてみました。

Share Button

カトラリーケース作りました。作り方の図入り説明あり。お持ちの食器に合わせたサイズで作れます。

お弁当箱とお揃いです。形は色々考えたのですが、(観音開きやランチョンマット型でぐるぐる巻き等が候補にありました)子供にとっての出し入れしやすや、洗濯しやすさ、乾きやすさ等でふた付きポケット型に落ち着きました。)

カトラリーケースふたを開けてみる

カトラリーケースふたを閉じた

表布に接着芯を貼ったほうがよかったな。厚めのキャンバス生地(綿麻)だったのでハリがあると思ったけれど、もう少ししゃきっと感が欲しかった。ぶつかってがちゃがちゃ鳴るのが嫌ならキルト芯を入れても。ただ厚みが出ると乾きづらいので、その辺は好みとさじ加減で。

カトラリーケースふたを完全に開ける

カトラリーを入れるところは3つに分けるため、赤い糸でステッチ。

カトラリーケース入れ口アップ

ポケット部分に綿レースを縫い付け、ゴムテープをはさんで縫いました。カトラリーの入れ口を縫い残しておき、表に返したらまつり縫いしています。

カトラリーケース裏側

裏はこうなってます。

カトラリーケースふたをずらすとこんな感じ

平ゴムもはさんだので、フラップ部分を留めることができます。かわいくない(笑)白の平ゴムです。
ふたの折り返し部分はアイロンでぎゅっと折り目をつけただけですが、端にミシンで縫いとめたほうがぴたっと締まります。(なるべく乾きやすくしたかったので省きました。)

カトラリーケースの作り方

1)入れるカトラリー(箸、フォーク、スプーン等)を並べて、それぞれ約1cm程度の幅(ゆとり)をあけて必要な横幅を決めます(a)。長さは一番長いカトラリー(たぶん箸)にゆとり1cmプラスした長さ(b)にします。
ポケットの長さは柄の長さ+1cm程度のゆとり(c)。蓋の長さはポケットの長さの半分くらいでもいいし、すっぽり全体をおおえる長さでもOK。

<参考:写真の出来上がりサイズ>
長さ(b)17cm、幅(a)8cm、蓋13cm、ポケット(c)10cm

cutlery_case_01 cutlery_case_02

2)表布(接着芯も)、裏布を同サイズで裁ちます。
ぬいしろは1cmずつなので、幅と長さともに2っcmずつ足してカットします。
ポケット部分と蓋部分の折り返しに印をつけておきます。
表布には接着芯を貼っておきます。

cutlery_case_03

3)表布の表側にポケット部分に蓋をとめるためのゴムを重ね、両端を縫いとめます。ゴムの位置はポケット長さ(c)の1/3くらい。

右図は出来上がり参考図。蓋をポケット長さ(c)の半分にした場合。ゴム位置はポケット長さの1/3よりやや上がいいので、布の端からcの1/3弱+1cm(ぬいしろ)にします。
ポケット部分にレースや山道テープなどをつけたい場合はこの段階で縫い付けておきます。

cutlery_case_04

4)アイロンで図のように折り目をつけます。(蓋部分はまだ折らなくてOK)
蓋部分にレース等をつけたいなら図のように縫い付けておきます。

cutlery_case_05

5)図のように2枚を中表に合わせます。

cutlery_case_06

6)ぬいしろ1cmでポケット下部分を残してミシン。ポケットと逆側(蓋部分)の角はまるっこい角にしたければカーブに縫います。角は縫った後にぎりぎりで布をカットしておきます。

cutlery_case_07

7)ぬいしろを折ってアイロンをかけます。裏も同様に。

8)縫い残したポケットの下から表に返します。

cutlery_case_08

9)ポケット口を手でまつり縫いします。

cutlery_case_09

10)カトラリーを仕切る線をステッチします。

cutlery_case_10

完成。

<カトラリーケース留め方アイディア>

蓋のとめやすさ(子供が使う時に)を考慮して、ゴムひもをはさむことにしましたが他にも案があったのでご紹介します。

cutlery_case_11

・スナップボタン(位置によっては留めにくい?)
プラスナップ(同上)
・マジックテープ(これが一番簡単で使いやすいでしょうね)

cutlery_case_12

・ボタンとひもループ
・脇にひもやリボンをはさみ、前で結んで使う
・ひもをぐるぐる回してトグルボタンで留める
etc..

Share Button

TOP

PAGE TOP