あずま袋の作り方

あずま袋って何?作り方は?裁断パターンのアレンジもご紹介します。さらに欲しい幅から必要な布分量を自動計算!

シーツやお昼寝用バスタオルを入れるための袋はあずま袋を指定されています。(市販のバッグでもいいけれど、幼児クラスになったら自分で結ぶ練習にもなるので、できれば指定のものを、と。)

あずま袋(寝具入れ)

サイズはやや大きめのほうが結ぶひも部分が長く取れるのでいいです。私は出来上がりサイズで一辺が40cmで作りましたが、乳児クラスではバスタオル2枚+シーツ2枚を入れるので、これでも小さめでした。38〜45cmくらいがいいと思います。

生地は綿ブロードにしました。シーツやバスタオルを出し入れするので、滑りにくい素材は不向き。かといって化繊だと滑り過ぎて結び目がすぐほどけてしまうので、薄めの綿か麻がいいです。

azumabukuro_09シーツやバスタオルには大きく名前タグをつけなければいけないので、それも同じ生地でできるように余分に生地を買っておきました。
(指定されたシーツ用お名前タグは50×40cmの布を二つ折りして、両側に記名し、シーツに縫い付けるというもの。)

シーツ用お名前布

同じ模様の布にしておけば、子供がまだ字が読めないうちでも生地の模様が同じなのは2歳の頃には理解できるので、自分のだと認識できるようになるから。

◆あずま袋の作り方

基本はこんな感じで、一辺の高さ×3倍の幅の布を用意します。

あずま袋の布

真ん中で斜めに折り、端を印通りに縫い合わせます。何年も使うものなのでぬいしろは丈夫になるよう袋ぬいまたは折りふせ縫いで仕上げておきましょう。

あずま袋の作り方

あずま袋、布の裁ち方のパターンアレンジ

写真を見ると分かると思いますが、私は基本的な作り方とは違う裁断をしています。
あずま袋は、真四角と直角三角形でできています。なので、残り布をうまく活用できるように適宜、布の切り方を変えても大丈夫です(布目は無視)。別布を組み合わせてもOK。

例えばこういう組み合わせ。最初の折線で2つに分ける。

あずま袋のカット例

バンダナ3枚を組み合わせてもよし。
はぎれを組み合わせたいならこれでも可。

あずま袋のカット例2

余り布で小さいサイズも作ると、お弁当箱入れやお買い物ごっこにと何かと便利です。同じ布で大小あるとかわいいですよ。


◆あずま袋の布幅計算

欲しい袋の幅を決めてから、必要な布の幅・高さを求めることができます。

azumabukuro_05

まずはあずま袋の形をおさらい。平らにした時の小さな三角形(オレンジ部分)に注目します。
azumabukuro_06

直角三角形なのでこうですよね。
でもルートの計算なんて、電卓使ってもやりたくないですよね。

計算式作っておきました。

1)欲しい袋の幅(a’)が決まっている場合

a’(a)÷√2= b’(四捨五入しています) ※四捨五入前の値)

※結果がNaNになる場合はエラーです。全角数字を使ってないか確認してください。

必要な布の幅は、長さは です。

azumabukuro_07

2)手持ちの布で出来る完成時の底幅(a’)が知りたい場合

b’×√2= a’(四捨五入しています) ※四捨五入前の値

※結果がNaNになる場合はエラーです。全角数字を使ってないか確認してください。

出来上がりの袋底の幅(=高さ)はです。

azumabukuro_08

※単位は割愛していますが、cmを想定しています。
※四捨五入しているのでぴったりこの数字にはなりませんが、ぬいしろ1.5cm以上を取ればズレは気にならないとおもいます。
※極端に大きいものや小さいもの、また四捨五入でのズレが気になる場合は四捨五入前の値を参照してください。
※1)の時の「必要な布の幅」は、四捨五入後の数字を3倍しています。そのためズレが大きくなっています。布はゆとりをもった量をご用意ください。

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